なぜにこうも<歯>に関するものは、こちらに強烈な痛みを与えてくれそうな形のものが多いのか。
いま、奥歯上下3カ所にけっこう大きな穴があいている。で、最近これがしくしくと痛む。歯医者にも通ってないのでせめて自己防衛をと、日々のケアをしっかりするために購入したのがこれ。

歯間部の歯垢をとりのぞく<隙間ブラシ>で、極細の金属棒にかわいいブラシが生えているヤツだ。
だけど買ってから思った。もともと林檎をかじれば出血100%の歯肉炎野郎とはオレのこと。こんなものを歯の間につっこんだらどうなるか……ていうかさ、こんな金属棒が本当に狭い歯の隙間に入るのか? 使用後は、クチを閉じていても寒風がノドに吹きこむ“スキッパー”みたいな人にならないのか? なにより棒が歯茎にひっかかったり、歯茎がブラシでグリグリかきまわされるのってものすごく痛そうではないか。この考案者、ぜったいサドだ!
とまぁ、たくましすぎる想像力ゆえ、買ってから4日たつのにまだ包装をあけられないチキンな私なのです。
posted by 黒猫座 at 01:27| 福岡 ☀|
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